1984年（昭和５９年）無認可園としてスタートし、長い長い無認可時代、地域保育室時代、横浜保育室時代を経て、やっと2020年（令和2年）念願の認可園になりました。それから早や4年の歳月を経て、0歳児だった赤ちゃんも3歳児さんなりました。認可とほぼ時を同じくして、「新型コロナ感染症」感染拡大により、殆どの行事の変更や中止或いは縮小を余儀なくされた事は、子どもたちの成長にどのような影響を及ぼすのかと危惧された日々でしたが、今年になり５類に移行したことにより、やっとほぼ通常の形での行事に戻すことができ、胸を撫でおろしている状態です。 恐らく今後も感染症との闘いは続く事でしょう。これを機に、行事等の見直しも含め、改善すべき所は改善する方向性で考えるいいきっかけになりました。（感染対策は今後も続行中です。） さて今後どんなにAⅠが進化し、時代が変わろうとも”変えていけないもの”ー保育の原点ーに常に立ち返りつつ、日々の保育に努めたいと思います。１.　”今を生きる”子どもの育ちを守り ２.安心して子どもを託せる保護者と共に ３.意欲と向上心を持った保育士、栄養士、調理師、看護師が各々の立場から子どもたちの健やかな育ちを支援、市ヶ尾の地域に根付けるよう開かれた園づくり 尚、”一時保育”多くの方のご要望に添えず、職員数等でやむを得ずお断りせざるを得ない事もありますが、ご了承ください。